Story
A side
あなたは滅亡した地球にただひとり生き残ってしまった人間です。少なくとも滅亡以来数年、自分以外の生存者を発見できていません。しかしあなたには唯一無二の味方がいます。それが自分の作り出した幻だということをあなたは知っていますが、掛け替えない心の支えには違いないのです。
B side
あなたはあなたの友だちが自らの孤独に耐えかねて作り出したイマジナリーフレンドです。あなたは自分が実体のない幻だということを知っています。あなたは人間の姿をしているかもしれませんし、犬、あるいは猫、それとも一輪の花、携帯端末や子どものおもちゃの姿を取っているのかもしれません。いずれにしてもあなたは人の言葉で友だちと話すことができますし、友だちの行くところどこへでもついて行くことができます。
どうしてか、あなたたちは知っています。万に一つ、この寂しい世界で、生きて血の通う人間同士が巡り会ったなら、今見ている優しい夢は跡形もなく消えてしまうことを。
あなたは滅亡した地球にただひとり生き残ってしまった人間です。少なくとも滅亡以来数年、自分以外の生存者を発見できていません。しかしあなたには唯一無二の味方がいます。それが自分の作り出した幻だということをあなたは知っていますが、掛け替えない心の支えには違いないのです。
B side
あなたはあなたの友だちが自らの孤独に耐えかねて作り出したイマジナリーフレンドです。あなたは自分が実体のない幻だということを知っています。あなたは人間の姿をしているかもしれませんし、犬、あるいは猫、それとも一輪の花、携帯端末や子どものおもちゃの姿を取っているのかもしれません。いずれにしてもあなたは人の言葉で友だちと話すことができますし、友だちの行くところどこへでもついて行くことができます。
どうしてか、あなたたちは知っています。万に一つ、この寂しい世界で、生きて血の通う人間同士が巡り会ったなら、今見ている優しい夢は跡形もなく消えてしまうことを。
+α
人類はある日、少なくとも大多数の一般市民にとっては突然、終わりの日を迎えてしまいました。原因は小惑星の衝突だったでしょうか、それともペルム紀末のような大規模噴火、あるいは核。それすら正確にはわからないのです。大きな衝撃に気を失い、目覚めたときにはひとりぼっちだったのですから。身の回りに遺されたものを幾らか調べることはできても、すべてを解き明かすのにAは小さすぎ、この世界は広すぎました。
ともあれ運命の悪戯か都合のいい奇跡。災厄の落とし物のようにぽつねんと残されてしまったAは自らの足と頭脳で数年を生き延びます。いつしか傍らにはBが寄り添っていました。
ふたりで過ごす日々は荒涼として、しかし奇妙に穏やかでもあるかもしれません。もちろん不便なことはたくさんありますが、世界にとって小さすぎるAひとり生かす程度の資源は探せば見つかるものです。
各自「ぼくのかんがえたさいきょうの廃墟」をペアさんと歩いていただきたい、おそらくは自由度高めのストーリーです。滅亡後の世界の状態についてもぜひ各々の理想を詰め込んでいただきたく、詳細な設定の開示予定はありませんが、特に気になる部分や統一見解が欲しい部分がございましたらいつでもお問い合わせください。 AとBはお互いに触れることができると感じていますし、たとえばBが動物ならば、肌の温もりさえたしかにそこにあるようです。しかし一方でそれらは錯覚に過ぎないことを理解してもいるでしょう。自覚について相手に伝えているかどうかは各々のPCに委ねられます。
滅亡時の文明レベルは現代、Aの居住地は地球上であればどこでも構いません。子どもから老人まで可、滅亡時に最低限の判断力と運動能力は備えている年齢としてください。
BはAが作り出した幻という設定ですが、その容姿や性格設定はBのPLさまに一任されます。Bがとっている姿は「Aサイドと共にどこへでも移動が可能なサイズ感」であれば大体なんでも可能です(ビルや山などは不可)。ご不安があれば事前にご相談ください。
ともあれ運命の悪戯か都合のいい奇跡。災厄の落とし物のようにぽつねんと残されてしまったAは自らの足と頭脳で数年を生き延びます。いつしか傍らにはBが寄り添っていました。
ふたりで過ごす日々は荒涼として、しかし奇妙に穏やかでもあるかもしれません。もちろん不便なことはたくさんありますが、世界にとって小さすぎるAひとり生かす程度の資源は探せば見つかるものです。
各自「ぼくのかんがえたさいきょうの廃墟」をペアさんと歩いていただきたい、おそらくは自由度高めのストーリーです。滅亡後の世界の状態についてもぜひ各々の理想を詰め込んでいただきたく、詳細な設定の開示予定はありませんが、特に気になる部分や統一見解が欲しい部分がございましたらいつでもお問い合わせください。 AとBはお互いに触れることができると感じていますし、たとえばBが動物ならば、肌の温もりさえたしかにそこにあるようです。しかし一方でそれらは錯覚に過ぎないことを理解してもいるでしょう。自覚について相手に伝えているかどうかは各々のPCに委ねられます。
滅亡時の文明レベルは現代、Aの居住地は地球上であればどこでも構いません。子どもから老人まで可、滅亡時に最低限の判断力と運動能力は備えている年齢としてください。
BはAが作り出した幻という設定ですが、その容姿や性格設定はBのPLさまに一任されます。Bがとっている姿は「Aサイドと共にどこへでも移動が可能なサイズ感」であれば大体なんでも可能です(ビルや山などは不可)。ご不安があれば事前にご相談ください。